約4年ぶりに184本の苗木の植林を行いました

7月18日に2019年9月以来、約3年10カ月ぶりにミャンマーの地に苗木の植林を行うことができました。


今回はヤンゴン管区のとある住宅地にある川沿いの敷地と近隣の学校に184本の苗木を植林してきました。
これまではチークの苗木のみを植林してきましたが、それはご存知の様に弊社がミャンマーチークのフローリングを輸入販売しており、チークを使用していることから同様の樹種であるチークがその対象でした。
しかし、今回は2020年のcovid-19や2021年2月の国軍によるクーデターの影響で経済も停滞していたことを鑑み、フローリングを購入いただいたお客様の同意を得たうえで、マンゴーやモリンガ、タマリンドの苗木も植林することにしました。
この学校には主にマンゴーの苗木を植林しましたが、数年後に実がなった暁には、学校の生徒や先生方が自ら収穫して食すことや、余った実は販売し、得た利益で学校の備品購入費用に充てることを意図しています。


今回植林を行うことができたのは、現地法人のMyanmar Teragressさんの全面的な協力があり、実現することができました。Myanmar teragressさんを始め、場所を提供いただいた地元住民や学校関係者の方々には感謝申し上げたいと思います。

学校での植林説明

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